理念
兵庫医科大学ささやま医療センターは、安全で質の高い包括的医療を通じて、安心な地域づくりに貢献するとともに、良き医療人を育成します。
2018年7月 改定
基本方針
- 治し支える患者さん中心の医療の実践 「生活モデル化」
- 予防からケアまで包括的ヘルスケアの実践 「包括化」
- 地域と一体になったヘルスケアサービスの提供 「地域化」
- 科学的根拠と人生の文脈に基づく医療の実践 「コンコーダンス（調和）」
- 病気と生活と地域をみる優れた医療人の育成 「医療人育成」
2018年7月 改定
地域医療の充実のために
兵庫医科大学ささやま医療センターは、大学病院としての先進的な高度医療を実施すると同時に、24時間体制の救急医療はもとより、地域医師会等との連携を行い、丹波地域の基幹病院として良質な医療を提供できるよう努力しています。
最新の医療設備
コンピュータ撮影装置（CT）、MRI、多目的血管撮影装置等の画像診断装置、骨塩定量装置、生化学自動分析装置、ストレステストシステム（トレッドミル負荷心電図）装置等の検査機器を設置し、医療機関等と連携しながら共同利用・機能分担を図り地域医療を支援する病院としての整備を行っています。