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他科との連携が取りやすく
患者さんとしっかり向き合える

リハビリテーション科 医師 金田 好弘 2017年入職

これまでの経緯は?

へき地勤務で地域総合医療の
大切さを実感

兵庫医科大学を卒業後、兵庫県養成医師制度で9年間、但馬地方で総合診療医としてへき地医療に携わっていました。2015年から兵庫医科大学病院の医局に入り、2年間の本院勤務を経て、ささやま医療センターのリハビリテーション科に異動してきました。

ささやま医療センターを選んだ理由は?

急性期・回復期・生活期を貫く
リハビリテーション体制

高齢化が進む中、リハビリテーション医療の必要性はますます高まっています。十分な体制が整っていない病院も多いですが、当院では、入院・外来・訪問でのリハビリテーションを実施し相互連携が取れています。急性期・回復期・生活期の切れ目のなく患者さんに関わることができる強みにひかれて入職しました。

どんなお仕事をしていますか?

入院・外来・訪問でのリハビリテーション

リハビリテーション科では、主に急性期病院で治療を終えた患者さんの回復期病棟への受け入れや、他科の入院患者さんのリハビリテーション治療などを行っています。外来リハビリテーションの実施や、ボツリヌス治療、電気生理学的検査、嚥下検査(嚥下造影、嚥下内視鏡)などもしています。

「ささやま医療センターならでは」と感じることはありますか?

他科の医師とも日常的に話しやすい環境

他科の医師と同じ医局であり、日常的に顔を合わせているので、困ったときにも相談しやすいです。看護師や療法士、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーなど他職種との連携も取りやすいです。そういう点では市中病院に近い親しみやすさがあります。とはいえ兵庫医科大学を本院に持つ大学病院なので、最先端のリハビリ研究や設備導入などにも恵まれています。

患者さんとの印象的なエピソードがあれば教えてください

患者さんが他の方に当院を勧めてくださることも

近所の方から「当院でリハビリテーションを経験してとても良かった」と勧められて、他院から移って来られたという患者さんの声を聞いたことがあります。兵庫県内で「リハビリテーションといえば、ささやま医療センター」と思っていただけているのかなと嬉しく、励みになっています。

ささやま医療センターの
好きなところ

周辺環境が豊かで暮らしやすいです。春は篠山城址の桜がとてもきれいですし、山登りも楽しめます。休日は家族とのんびり過ごしてリフレッシュできています。

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