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地元・丹波篠山エリアの
健康づくりに貢献したい

管理栄養士 阪東 典子 2016年入職

ささやま医療センターを選んだ理由は?

管理栄養士として
市民として役に立ちたい

いち丹波篠山市民として暮らしていて、地域の方からの信頼が厚く期待されていると感じたからです。

どんなお仕事をしていますか?

訪問栄養なども含む
食事にまつわること全般をサポート

患者さんや利用者さんの栄養管理や、食数管理、献立の確認、食物アレルギーのある方の個人対応、季節ごとの行事食の企画から提供、厨房機器の修理対応、使い捨て食器の運搬など、食事にまつわること全般なので多岐にわたります。大雪が降れば他の職種の方々と駐車場の雪かきもします(笑)。2022年7月からは訪問栄養も行っており、ご自宅で療養生活を送る方に、医師の指示のもとご自宅にお伺いし、食事を中心に体調管理の方法や困りごとについての相談、暮らしの提案を行っています。

「ささやま医療センターならでは」と感じることはありますか?

距離感が近く連携がスムーズ

ささやま医療センターと老人保健施設、物理的にも精神的にも距離感が非常に近いこと。気さくに話ができるので、連携がスムーズです。困ったことがあっても部署を越えて、相談できたり解決できたりします。患者さんや利用者さんの安心感も大きいようです。

今後の目標や展望は?

地域医療ならではの取り組みを進めたい

ささやま医療センターのコアバリューは地域医療ですので、地域と共に歩めるようなことをやりたいです。まずは地産地消のメニューを増やしていくのが目標です。また栄養とは関係ありませんが、市内で廃校になった小学校の使わないピアノを、ささやま老人保健施設に設置したいとひそかに考えています。

他職種との関りやチーム医療の取り組みは?

在宅医療に必要なのは
チーム連携と思いに寄り添うこと

訪問栄養指導では、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリ、訪問介護・定期巡回サービスなど、ささやま医療センターのチームとして在宅医療を支えています。Medical Care Stationを利用したシームレスな連携により、他施設のケアマネージャーやサービス担当者とも連絡が円滑に進みます。暮らし慣れたご自宅で自分らしく療養できるよう、思いに寄り添いながら協働しています。

ささやま医療センターの
好きなところ

母体が学校法人兵庫医科大学という教育機関なので、資格取得やセミナー参加など、学ぶことを前向きに応援してくれるところです。

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