目的・対象
主に脳血管疾患、整形外科疾患、呼吸器疾患、心疾患の患者さんに対して外来でリハビリテーションを行っております。脳血管疾患では維持期の患者さんに対しても、下肢装具や電気刺激装置など様々な機器を用いて積極的にリハビリテーションを実施しております。また、ボツリヌス療法に合わせて患者さんの身体機能の維持、改善を目的としたリハビリテーションを行っております。失語症等によるコミュニケーション障害の患者さんに対しては、集団コミュニケーション療法も実施しております。患者さん数名でグループを作り、日常生活に役立つコミュニケーション能力の獲得をめざしています。
下肢装具を用いた歩行練習
電気刺激装置を用いた治療
集団コミュニケーション療法