住み慣れた地域での暮らしを
支える医療を目指して50年

兵庫医科大学ささやま老人保健施設は1999年9月の開設以来、地域の皆様に支えられて成長してきました。
本施設では、高齢者の自立支援ならびに生活の質の維持・向上を行い、家庭への復帰を目標としています。さまざまな医療を必要とする場合にはささやま医療センターやリハビリテーションセンターと連携して治療を行うとともに、合併症の予防に努めています。

兵庫医科大学は1972年に開学し50周年を迎えました。次の50年に向かって「EMPOWER THE PEOPLE～心に響く医を、私たちがいるかぎり～」をスローガンに掲げ、地域に住むすべての人々が住み慣れた地域でその人らしく充実した生活をできるように、教職員全員が医学・医療を通じて地域・社会に貢献する所存です。
利用者ならびにご家族の皆様から信頼される施設をめざして運営していきますので、よろしくお願い申し上げます。