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患者さんの病気だけでなく生活や
その人らしさも大切にみれる病院

作業療法士 三船 知美 2018年入職

ささやまキャンパスでの仕事を選んだ理由は?

患者さんに対する熱心な関わり方

学生の時に実習で学ばせて頂く機会があったのですが、療法士の方々の患者さんに対しての熱心な関わり方やそれに対して患者さんが安心と信頼を寄せている姿を見て、ささやま医療センターに自分の理想の療法士像があると思い、ここで働きたいと感じたので選びました。

どんなお仕事をしていますか?

入院患者さんのリハビリを担当

入院患者さんのリハビリを担当しています。地域柄もあると思いますが、ご高齢の患者様が多い為、その人の今までの生活や生きがいを聞き取り、その人らしさも大切にして、患者さんと一緒に目標や練習を考えることを意識するようにしています。必要に応じてですが、ご家族に介助の方法を指導させていただくこともあります。

職場の雰囲気は??

頑張りたい人が頑張れる環境

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を合わせて約50名の療法士が所属しています。皆さん明るく気さくに声をかけてくださる人が多いです。私自身は人と話すことに凄く緊張してしまうのですが、話しやすいと感じています。他に、頑張っている人を応援したり、支えようとしておられる人も多いです。頑張りたい人が頑張れる環境があります。

働きやすさについて教えてください。

相談のしやすい職場

療法の内容もですが、プライベートのちょっとした悩みなども相談しやすく、働きやすいのではないかと思います。

「ささやま医療センターならでは」と感じることはありますか?

地域密着型の病院

地域に密着した病院ということもあり、患者さんはご高齢の方が多いですが、身の回りの事をご自身で行われていたり、家族の分の調理をされることや、畑を頑張っておられる方など、生きがいを持ち活動的に過ごされている方も多く、こちらが驚かされる事が多々あります。その人らしさや、ご家族の希望を聞き取り積極的にメディカルソーシャルワーカーやケアマネジャーとも連携を取り合って動きやすいのは地域密着型のささやま医療センターらしさだと思います。

ささやま医療センターの
好きなところ

患者さんとの心の距離が近いところです。掃除や料理の工夫を教えて頂く様なことや、生きていく中での気持ちの持ち方や考え方などを教えてくださったり、励ましてくださる方もおられます。退院されてからも、診察の際に顔を見せてくださることや声をかけてくださる人もおられ、「頑張ってるよ」「先生も頑張ってね」という言葉を聞くと、ささやま医療センターで一緒にリハビリを頑張ってよかったと感じます。

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