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中学生ピロリ菌検診陽性で精密検査・除菌治療を受けた対象者の精査結果と除菌治療の有効性・安全性と臨床像に関する後ろ向き研究

中学生ピロリ菌検診陽性で精密検査・除菌治療を受けた対象者の精査結果と除菌治療の有効性・安全性と臨床像に関する後ろ向き研究

本学で実施しております以下の研究についてお知らせいたします。
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせください。
ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出ください。
また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。

研究課題名 中学生ピロリ菌検診陽性で精密検査・除菌治療を受けた対象者の精査結果と除菌治療の有効性・安全性と臨床像に関する後ろ向き研究
倫理審査受付番号 第3239号
研究期間 2019年 6月倫理審査承認日~2021 年3月31日
研究の対象 下記の期間に、兵庫医科大学ささやま医療センターにてピロリ菌検診陽性で精密検査を受けた方
2010年 4月 1日~2019年 6月30日
研究に用いる試料・情報の種類 カルテ情報
研究概要 (研究目的、意義)
ピロリ菌は多くの胃がんの原因となります。若年者では症状が出ないため、感染していることに気がつかず、胃がんを発症することがあるため丹波篠山市では中学生でピロリ菌検診が行われています。
この研究は中学生に尿を用いたピロリ菌検査を行ない、検査が陽性でささやま医療センターで精密検査(尿素呼気試験)行った方を対象として以下の検討を行います。(1)尿を用いたピロリ菌検査の精度(正確さ)(2)ピロリ菌感染者の症状と背景(ピロリ菌感染・消化性潰瘍・胃がんなどの家族歴、内視鏡検査を実施した場合は検査所見)(3)除菌治療を実施した方では治療が成功したかどうかと副作用の有無です。正確な検査のもと、ピロリ菌に感染をしている方に安全に治療を実施することを目指します。

(研究の方法)
丹波篠山市において、ピロリ菌検診を受けた方で検診(尿中ピロリ抗体)が陽性で精密検査のために、ささやま医療センターを受診した方で、尿素呼気試験(UBT)の結果、問診(ピロリ菌感染・消化性潰瘍・胃がんなどの家族歴、腹痛や貧血などの症状の有無など)、内視鏡検査を実施した方では内視鏡検査の所見、ピロリ菌感染者のうち、除菌治療受けた方では、治療が成功したかどうか、副作用の有無に関する情報を電子カルテから得ます。電子カルテから情報を得た後はお名前を消して、番号だけで情報を管理します。これらの情報を解析して目的とする研究を行います。

(個人情報の取扱い)
収集したデータは、誰のデータか分からないように加工した(匿名化といいます)上で、検討を行います。匿名化する前であればデータの使用を拒否できます。
国が定めた「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に則って、個人情報を厳重に保護し、研究結果の発表に際しても、個人が特定されない形で行います。
本研究に関する連絡先 兵庫医科大学病院 小児科
奥田 真珠美(研究責任者)

TEL|(平日 8:30~17:00) 0798-45-6351
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